JaCVAMの活動

  1. TOP > 
  2. JaCVAMの活動(進行中の試験一覧マップ) > 
  3. 各試験の概要と成果

皮膚感作性試験

03-002:LLNA-BrdU:マウスリンパ節中のBrdUの取り込みを指標とする方法
概要 LLNA-BrdU法は、(財)化学物質評価研究機構により提案されたマウスのリンパ節細胞増殖反応により皮膚感作性を評価する試験法であるlocal lymph node assay(LLNA 法)の変法である。LLNA法が3H-thymidineの取り込みを指標とするのに対して、この方法はBrdU(bromodeoxyuridine)量を指標とするために、ラジオアイソトープ管理に厳しい本邦でも容易に実施可能であるという利点がある
進捗状況
バリデーション研究 専門家による第三者評価 JaCVAM評価会議等 行政への提案
2008年8月 2009年2月 2009年8月 2010年5月
活動中の委員会 医薬部外品の申請における安全性試験のあり方検討会 感作性試験分科会
関連資料ダウンロード ※現在は利用できません。
関連する学会発表、
報告論文
 

topback